12月19日（土) サンタクロースを探せ！

寒いですけどいいお天気でしたねー。電車からは富士山が見えましたよ♪
所沢へ
　　　サンタを探しにいってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
所沢市野老澤町造商店が開催しているこのイベントは今年で2回目。
　　　　　⇒ 　◎　　
去年は一日だけだったのが
　　　　　　今年は開催期間を1週間に延長したというのでこれは期待できます。
　　　　　　　　　　　　　　（去年はyoutubeもあるようですのでこちらもぜひ）

さっそくサンタを探しにいってきました♪
　　捜索に必要なのは事前に地図を獲得すること（ネットもしくは駅でゲット◎）
あとは地図にあるお店を探して
　　　　　　　　Mr. X'masの居場所を突き止めるヒントを集めればいいのです。
ただ、ざっくりとしたその地図にあるのは★印のみ。
　　あいうえお順に並べられたお店の名前リストはあるのですが、
　　　そのお店がどの★かはわからないという仕組みなので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それらしきところを何度もいったりきたり。

　さて、サンタを見つけることはできるのでしょうか…。

*********　クリスマスがすきな方はこちら↓↓↓へどうぞ♪　*************
　　　　

サンタンタクロース　の居場所

12月12日(土) 12月大歌舞伎 野田版・鼠小僧

本日の舞台：　歌舞伎座さよなら公演　12月大歌舞伎　夜の部
本日の演目：　「引き窓」　「雪傾城」　「野田版・鼠小僧」
　　2010年4月に改築が決定している歌舞伎座の年末公演、夜の部を観にいきました。
　　　　　　　　　　　お目当てはもちろん　野田版・鼠小僧です。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　人情：　　　　★★★★★
　　　　　　　　　　　　　　　イキ：　　　　★★★★★
　　　　　　　　　　　　　　　勘三郎：　　★★★★★　　　　　　　　　
　　　　　　　連日満員御礼！につき、
　　昼夜入れ替えの混雑を避けるために夜の部の開演を15分遅らせるほどの盛況ぶり。
　年の瀬にぴったりのこの作品は、江戸っ子の心意気をたっぷり堪能できる舞台でした。

では感動のおすそ分けを　◎
******************　つづき　↓↓↓****************

野田版・鼠小僧の感動はこちら

10月21日(水) ここ

中目黒へ
フォークの大御所　小室等さんと、こむろゆいさんの新ユニット「Lagniappe」の
　　"デビュー" アルバム　『ここ』の　制作発表会へいってきました。
　　　
　　　詩は谷川俊太郎さん、中原中也さん、石川啄木さんetc.　ことばの達人たち。
　ここに曲をつけたのが小室等さん、谷川賢作さんetc.　の音の達人たち。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎　こころに染込みます　◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ゆいさんと等さんのやさしいハーモニーはおどろくほど自然なんです。　
　　聞いているそれぞれにそれぞれの空が見えたのではないかなぁ。

瓦屋根に座って夕日を見ている自分がついつい見えてしまう感じ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってそんな経験はないですけどね(笑)

実はとてもわがまま勝手に生きてたときく　石川啄木の詩や、
　　　　　　　　　斜め目線で世の中を眺める中原中也の詩も楽しむうち
　　ちょっとあったかかったり、ちょっと切なかったり
　　　　　　　　　　　　　　　　こころが動くのを感じて楽しめる　そんな一枚でした◎

発売は12月2日(水)
＆その前の11月17日には完成披露ライブも予定しているのだとか→　Check Here♪

　　　自分の空を見てみたい方はぜひ◎　　　　　　　えつ
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10月11日(日) カンテレ演奏会

ティアラこうとうへ
　　
カンテレのコンサートを聴きに行きました。
カンテレというのは、フィンランドの民族楽器です。
　　　
　5弦、10弦、15弦、19弦から38、39弦etc...と、微妙に違う形や弦数があって、
音はそうですね
　オルゴールのようなピアノのようなやさしい音色♪

水面に、水滴がおちて広がっていく感じってあるでしょ。
　　あんな感じで耳の奥のほうに反響していくんです。
フィンランドの叙事詩カレワラ（古事記のようなものです）にも登場するほど
　　　　　深ーい歴史のある　この楽器。
その気になって身をゆだねれば、つかの間森の奥深くへと連れて行ってもらえます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんとほんと◎

ふと、フィンランドの北、北極圏の牧場でお世話になっていたときの会話を思い出す。
　　～　ていうか、ぼくらは森に生かされているじゃん？　～

　　何かのひょうしに同い年のヤンネが言ったんですよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも普通の会話の中で普通に。
それはもちろんそうなんですけど
　無意識にそれが口から出てくるヤンネをうらやましく思ったものでした(笑)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そんなことを思い出しつつ
　こころがクリアにクリアになる音をたくさん聴いた日曜日◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でした。　　　えつ
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9月28日（月） 舞台 ジェーン・エア

日生劇場へ
松たかこさん主演のミュージカル「ジェーン・エア」をみにいきました。
　　　　　　千秋楽直前ギリギリセーフ◎

終演後は混むとの連絡をもらい、
　　出演している先輩役者智香子さんに会いに開演前に楽屋へ。
　舞台上でも相変わらずの存在感♪
　　　　＆　楽屋では、、、相変わらずで安心しました◎　そして客席へ。

ジェーンエアを初めて読んだのは、中学の英語の授業でだったと思います。たぶん。
　　心優しい主人公が困難を乗越え
　　　　必ずハッピーエンドを迎える小説ばかりを読んでいたので
200％がんばってもなかなか報われず、やっと掴んだ幸せにも実は裏があって、
　　ハッピーエンドといえばそうなんだけどどこかすっきりしない　
　そんなジェーンエアになんとなく消化不良だった記憶があります。
　
同じ頃に嵐ヶ丘とか、H.H. Munroのショートストーリー"The Open Window"なんかを
　読んでいたことも手伝って
イギリスの荒野が舞台ときくだけで、切ない話なのでは？と思うようになったりして。　　　　　

ところが、　この舞台でジェーン・エアの印象がすっかり変わりました。
　これは、強い女性のお話だったのですね。
　　　　　　　　　　　　そう思えるのも年を取ったからかもしれませんけれど（笑）

　　書かれた時代的なこともあるので
　そこまで完全無欠な人間を目指さなくても、というところはもちろんありますけれど
その心の強さに心が動かされます。　
　　ストーリーテラーも兼ねた松たかこさんもすてきでした。

「読者の皆さん、実は、」とジェーンが語りかける書き方で綴られる
　　　シャーロット･ブロンテのジェーン・エア。
　　　　今読んだらイギリス人ではなく松さんが浮んでくるかもしれません。

もう一度読んでみたくなりました。　　　えつ
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"Who has words at the right moment? " by Charlotte Bronte

終演後

9月21日(月) ディズニーレジェンド・ メアリーブレア展

東京近代美術館へ

メアリー・ブレア展を見に行きました。　Maryは、ウォルトディズニーの右腕の一人です。
　　肩書きは　～"An imaginative color stylist & designer"～
なんてクリエイティブ＆オリジナルなタイトルでしょ♪♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
彼女は「シンデレラ」「ピーターパン」「ふしぎの国のアリス」
　　　のコンセプトアート（草案)を描いた、ディズニーには欠かせない女性アーティストです。
　　　　　　　　
　折角なのでディズニーリゾートのオフィシャルツアーガイドＭを誘ってでかけることに♪
　　
と、チケットを買うのに30分待ち！？？？？
　　そんなに大人気だとは知りませんでした。しかもほとんどが大人です。
まぁまぁ、今日のパーク（ディズニーランド）なら3時間待ちも出ているでしょうけれど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それにしても　ディズニーの名前は偉大だと改めて。

メアリーはディズニーにモダンアートを取り入れるきっかけを与えた女性といわれています。
　　　　　　　　　　　　その色の並べ方、あわせ方はマジカル。ウォルトの心をとらえました。
　メアリーも、ウォルトも、どこか子供のままの感覚をもっていたのでしょうね。　　

***************　↓↓↓↓　続き　↓↓↓↓　***************

さて、意外でした...

9月18日(金) Live@Kabuto

渋谷へ
シルバーウィーク直前ということで渋谷の街もどことなく浮き足立っていました。
とても忙しい友人たちと1時間だけ時間が合うことが突然分かってお茶をすることに♪

　　　　　＠Ｓａｒｙｏ渋谷店
1時間なんてあっという間ですけれど、人と合うこと話すことはやっぱり大事大事◎

その後渋谷のＫａｂｕｔｏというライブハウスへ
シンガーソングライター見田村千晴さんが主催するライブ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ヨコロビノウタ」へ聞きに行きました。
　　　　　　　
はじめて耳にした彼女の声はきれーいにとおーーくへ伸びていきます◎
　　　　　　　　　　　よろしかったらぜひ→♪

彼女と出会った気の合う（音も合う）アーティスト4組に声をかけた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　というオムニバス形式のこのライブでは
　　　　　4組それぞれが、彼らのいろんな想いを音に乗せて聞かせてくれました。
こんなに想いが満載だともう自分のことは今宵は棚の上の方へ　です(笑)　
　　　　　　　　　　　　みんなみんながんばれがんばれ◎

　　　　そしてゆっくりよいよいシルバーウィークを♪　　　　えつ
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9月13日(日) 舞台 Time

上野毛へ
劇団の先輩四方さんが脚本演出を手がけている舞台を観にいきました。
　　　　　　
世田谷区にある上野毛は、その昔、スーパーエキセントリックシアターにいた時代に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎週水曜日（確か）に通っていた場所です。
日本体育大学の体育館をお借りして
　体育大学のアクロバットチームの皆さんからアクロバットを必死で学んでいたのです。

　　懐かしいなぁ。
　あの頃は、前方＆後方転回ができるようになることしか考えていませんでした(笑）
（バック転の手をつくバージョンね）

　ところが
田園都市線で人生・恋愛相談に華を咲かせるおとなりのお姉さまがたの話に気をとられるうち
　　　　　　気づけば高津という駅（神奈川県）にぽつん。　(苦笑)
現地でランチをする予定だった先輩役者のミッチーさんと武ちゃんにメールでいいわけしつつ
　　閑静な住宅街にあるすてきなハンバーガー屋さんにやっとたどりつきました。
　

お腹が落ち着いたら四方さんの舞台です。
　　　　　　　
　今回はバーを借りてのお芝居。　
学生時代の自由な、なんでもできそうなあの感覚に戻りたくて
　　　　　　　　　　　　　　会社をやめてバーを始めた青年たち　を描いたこの作品は
やっぱり四方さんらしくとても正直◎

　　　　　　　この道は間違ってないだろうか？に焦点を当てた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな1本でした。
　　　　　　3週間強のロングラン、お疲れさまでした！
　終わったばかりでなんですけれど（笑）次の作品もたのしみにしていますよ。

***
　　　　わたしが戻りたい時間はいつかなぁ。と考えたとき
ふと、大学の2つ上の先輩Ｋ姉さんが卒業するときに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島弁混じりで言った言葉を思い出しました。　　　
「卒業したら、
　大学の頃はよかったなぁなんてことはあたしは死んでも口にしたくないのね。
　　　　　　そんなん寂しいじゃけ。　　　
　　だからもう、あんまりみんなに会わんかもしれんけどよろしく。」

みんなに愛されていたK姉さんだったので、その場にいたみんなからはもちろん
　　　　　　「そんなこというなよー」の嵐でした（笑）　

姉さんの言い方は極端ですけど、でもわからなくもないかも。　
もっとも、
　◎「あの日の自分」に耳打ちしたいことはもう山ほどありますけどね◎　　えつ
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　　閑静な住宅街で見かけた野球少年たち。

9月2日(水) Georgie Fame Live と ハモンドオルガン

丸の内コットンクラブへ
Georgie Fame Trioのライブを聞きに行きました。
　　　　　
R&B、PoPsからJazz,Rock n' Rollまで
　　　　　　　ハモンドオルガンを奏でつつ歌うジョージーさんは御年66歳だとか。
　そんな彼に「ぼくはまだまだひよっこさ」なんて言われたらもう何もいえません(笑)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　今日はギターとドラムに息子さん2人を従えての登場。
　　チャートでビートルズを抜いたヒットも打ち出したことがあるというジョージーさん。
こんなおじいさんが親戚だったら、こんなファミリーがご近所さん、友人だったら楽しいだろうなぁ
そんな陽気なライブを堪能しました♪

ところで、ハモンドオルガンてご存知ですか？
********************続き　↓↓↓*********************

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8月24日(月) すてきな本屋さん ＆ 「一瞬の風になれ」

本日読了　：　　『一瞬の風になれ』　3部作by 佐藤多佳子

先日実家の近所の書店に行くと、ポイントカード制が導入されていました。
　　　　　早速加入して、佐藤多佳子さんの新作3部作の１を購入。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　初回プレゼントで200ptくれました♪　　　Thank You!
お店をあとにして歩いているとお店の方からお電話です。　？？
　　　　「大変失礼いたしました。クレジットカードをお返しするのを忘れてしまいました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！　こちらこそ失礼いたしました。
あわてて引き返すと店長さん、申し訳なかったですと50ptくれました◎　　Thank You!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折角なので3部作の２も購入　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　早く読みたくなってしまったのでそのままコーヒーショップへ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、お店の方から電話です。　　？？また？

「大変失礼いたしました。お誕生日月はダブルポイントでした。」なんていいひとなのでしょう。
　　　　　　　　　　　　Thank You!　
　　お店は目の前なので帰りによることにすると、店長さん、ダブルポイントに加えて、
　　　　　　　　　　　まだ慣れていなくて申し訳なかったですとまた50ptくれました。！

これは何かのご縁と3部作の３も購入♪♪　
　不慣れなのに余計ポイント混乱させてしまったかも(笑)

ところで◎　佐藤多佳子さんは大好きな作家の1人です。
　　今回の舞台は高校陸上部
　　　　　　　一瞬の風のようにあっという間に読めてしまいます。　
高校野球のワンシーズンを通しで観るくらいとてもとてもさわやかな感動
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＆涙を味わえるこの3冊は
　　　　　　　　佐藤さんが4年かけて取材をしたという　まっすぐなスプリンターたちの小説。

ボルトの世界記録＆高校野球と時を同じくして読んでいたのも重なって、
　　　　　　まっすぐな気持ちはやっぱり最強だと改めて。
　　　　　←文庫本
メインストリームは陸上1色ですが、
　　　～　どんなスポーツにも、たぶんどんな人生にも共通することがいっぱいの3部作　～

　　　夏の最終週のお供にぜひ。　　　　　　　　　　　　　　　　えつ
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そうそう
　イチロー選手の足の不調が心配です。
現在HITS TOTAL:　184！9年目の200本まであと16本