8月22日（土) 舞台 「コーラスライン」

BUNKAMURA オーチャードホールへ
来日中のコーラスラインを観にいきました。
大満足。
　　　　　　 　
「来日もの」はやはり第二陣、
　　　　　のイメージを受けるものが多かったのが正直なところだったのですが
　　　今回のコーラスラインはとてもいい♪♪♪です。

1975年から1990年に渡る当時では異例のロングランだったブロードウェーのコーラスライン。
　　　　　1990年の最後の公演のドキュメンタリーに涙したのも記憶に新しく
　　映画（1985）にいたっては一体何十回見たことでしょう♪♪♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ミュージカル経験者にとってコーラスラインはバイブルです（笑）
　今回の舞台はリバイバルとして2008年に上演されたものの来日公演。
そのオーディション模様は
　 「ブロードウェーブロードウェー～コーラスラインにかける夢」として映画になり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年公開されましたよね。

そして今回の舞台。
個人的には観ているうちにいろんなことを思い出していろんな気持ちもやってきてそれはもうおかしくなりそうでした。終演後感動しすぎて疲れていたくらい(笑）　　　
　　
でもコーラスラインを観たことがない方にはなおさらお勧めします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一度は見ておいて欲しいミュージカル♪
　　　　　◎ ディアナが特にすばらしい ◎　　
　　　　　　　　　　　　
映画だけを観たことがある方は、ナンバー（曲）が少し違うところがあるので
　　舞台の方がオリジナルなのだと頭においていかれると、すんなり見られるかと思います♪

もう一回いきたいくらい（笑）　後援は30日までで、平日ならまだチケットがあるそうですよ。　
　　ミュージカルが好きな方ならもう絶対にぜひ→　◎

「ブロードウェーブロードウェー…」のDVDも購入しました。　　仕方ないね（笑）　　
ふーーーーー。　いい舞台でした。　　　　　　　　　　えつ
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♪　Kiss today goodbye,　And point me t'ward tomorrow.
We did what we had to do.　
　　　　　Won't forget, can't regret.　　What I did for love♪　from "A Chorus Line"

8月19日（水） 舞台 「かもめ」

本日の舞台：劇団朋友

劇団朋友さんの舞台「かもめ」を観にいきました。
素直にとてもおもしろかったです。

かもめはあのチェーホフ作のかもめです。
舞台はとある小さな田舎町。
登場人物は12人。これは、彼らの人間関係、恋愛模様のお話◎
　　　　　　　
本を読んでいるときって、うまく入り込めれば情景が見えてくるじゃないですか？
その世界を見ている気分になる。
もっと入り込めればそこにいる感覚になる。

今回はその逆というのでしょうか
　お芝居を見ているのに、本を読んでいるような　感覚。あ　わかりにくいですよね？(笑）　
　　　そんなふしぎな感覚を味わったのです。

何というのでしょうね。　
作者のチェーホフさんが見えるというか、
　　　　　　　　チェーホフが12人を動かしているというのでしょうか
彼の頭の中へ連れて行ってもらえる感じ　にとても惹き付けられました。

　　　　　　　堪能◎　　　　　　　　　　　　　　

帰ってかもめを読み返してみよーっと♪　　　　　えつ
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8月10日（月） 鎌倉花火は中止です。

梅雨明け宣言が撤回され、やっとちゃんと梅雨が明けたというのに
　今度は夏の終わりのような台風だそうです！

　　　※　みなさんご無事でしょうか？　※

鎌倉の花火大会は中止になったそうです。
　　　前夜からの雨で花火を積んだ船も海に出られなかったのだとか。
　　　　毎年大盛況の海の家のみなさんには痛手だったでしょうね…。

でも、花火大会の組合はもう来年の準備に入っているのだとか！
　　　　　　　　来年は2年分楽しみにしていますよ♪
◎　　　　◎　　　　
さて
　　6ヶ月の姪っ子が浴衣で遊びに来ました。　
　　　　　　　　　　　　　「英語で話す時間」　　の日です。

今日はカーミットのマペットと一緒にセサミストリートを観ていたのですが
　　　　　　　　　　　　◎　　　　　　◎　◎　　　◎

　　　　　またねちゃった。
　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　えつ
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"Peace on Earth, Good Will to All"

8月6日(木) 神宮花火大会

外苑前へ　　　神宮の花火大会の日です。
他人事のように青山近辺で混雑具合を眺めていたことはあったのですが(笑)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　今年は初参戦ですよ　♪
友人Takeちゃんがチケットを押さえてくれる◎というので
　先輩役者・景子さんミッチーさん井手さん　とともに12,000発を誇る花火大会へいってきました。

外苑前で下車すると、人ひと＆人です。
　　　　　　　　←路上にも鑑賞スーペース
先に会場入りしている先輩たちと連絡をとりながら向かうのですが、電波の奪い合いなのでしょうね。
携帯も繋がったり繋がらなかったり - - -- － -

　と、会場上空では優雅に飛行船が飛んでいました。　あそこから見るのでしょうか？
　　　　　　　　　　　いいなぁ◎

　　　　調べたところ、1時間半のクルーズで、お一人様21万円だそうです。
しかも、いくら定員が少ないとはいえ、それでも翌日には完売していたのだとか！
　　　　　　不況とはいえ、ですね。　不況だからせめて、なのかもしれませんけれど（笑）

地上からだって十分きれいなんだからっ。　
　　　　　　　　　　　　　　　　言い聞かせて先輩方の下へ◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　さすが12,000発!! ひっきりなしに上がります。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大盛り上がりでした♪　♪　　
　　帰り道はすでに、来年どうする？の話(笑)　

”ヒロミ・ゴゥ”が来年もきてくれるといいなぁ。　　えつ
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　　　　やっぱりこれがいちばんすきです↓
　　　　
　　　　　　　♪♪♪みなさま引き続き楽しい夏を♪♪♪

8月1日(土) 東京ディズニーランド 混んでいる日の楽しみ方

東京ディズニーランド（ＴＤＬ）へ
ここ数年はちっともいかれていなかったのに　今年に入ってからは4回目（笑）
　　まるで誰かが何かをおもいださせようとしている気がするからふしぎです。

Anyways,
今日は友人Ｙuの取りはからいで遊びに行かれることに THANK YOU◎
　　～ ＆Hi とYo。大学時代はしょっちゅう一緒にいた4人で向かいました 。～

きっと混んでいるだろうと思っていましたが、混んでいました。
　ゆったりと向かったので
　　　最新アトラクション・モンスターズインクのファストパスはすでに終了＆175分待ち！
　そこで今日は！
混んでいるＴＤＬで存分に一日を楽しめる大人の遊び方
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　をご紹介しましょう。
********************* 続き↓↓↓↓↓↓**********************

～混んでいるＴＤＬの楽しみ方～

7月10日(金) 七里ヶ浜オールスターズ

渋谷のギャラリーへ

先輩役者ボビさんの舞台を観にいきました。
ギャラリーなので小さな、でも広々と作られたスペース
　　　　客席としきりのないその舞台は波の音が聞こえる海辺のカフェバー
男女2人ずつの4人芝居。　やっぱり少人数のお芝居はいいですね。

65分間だけの短いこのお芝居
　　映像で見てもおもしろいと思いますけど
　　　　　　　　　　　　　すぐそこでやってくれてるその感じもすごくすきでした◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ただ短いので一日三回まわしもするのだとか。
　　　　　　　　　　　　　そして朝11時の回は朝食つきなのだとか(笑）

終演後、一緒に観にいった＆やはり観に来ていた先輩役者たち5人と飲みに行くことに。
　　　　　　　　　　　　　　と、ボビさんと出演者のみなさんも一緒にいくことに♪
何を話したわけでもありませんけれど
今日もたくさん笑いました◎　　　　　　　えつ
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"The human race has only one really effective weapon and that is laughter"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by Mark Twain

6月10日（水） 東京ディズニーシーを私が楽しんだ方法の続き

続いては東京ディズニーシーの遊びどころです。

アトラクションはどうでしょう
　スリルライドもフリーフォールもありますが、ここでもチェックしたいのがバックグラウンドストーリー。
　　入り口で案内してくれるお兄さんお姉さんにぜひ聞いてみてください。　
例えば、タワーオブテラーのホテルがなぜこんなにも高いタワーなのかを探ると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この街の人間関係まで見えてきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　個人的にお薦めなのは、シンドバッドの冒険。　
シンドバッドの7つの冒険のお話はしっていますか？

　でもここで繰り広げられるのは日本だけのオリジナルバージョン。
エキサイティングなアトラクション！ではないのですが、2回も乗ってしまいました（笑)
　　　　曲と歌詞がいいのですよー♪　
ありますよね否応なしに感動するしかないずるい(笑）音楽。久石さんとか服部さんとか。
　　　と思ったら、映画アラジンの音楽監督Alan Menkenさんが作られたのだそうです。
　　納得。
　
＆夕暮れ
　　　
＆どの季節でも美しさは格別。雰囲気たっぷりです。
　　＆夜もまけていません。

〆はやっぱり「ブラヴィッシーモ！」　
　火の神と水の神の出会いの壮大なショー。こちらは普通にお楽しみください(笑)
言葉はないのにラブストーリーとわかるところは何度見てもすごいです。
　　　　　　　演出家はフランスの方だとか。　さすが愛の国。
　　　　
こころを動かされっぱなしの一日でした。　　　　えつ
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6月10日(水) 東京ディズニーシーを楽しむ方法

　 　　　東京ディズニーランド(TDL)　
　　　　　 はすてきです。
　　 　
　　でも今日はディズニーシーにいってきました(笑)

　人気アトラクションにのってのってショーも制覇してミッキーとも会う。　のもいいけれども
もっと大人の楽しみ方がしたいのよね。　　　そんなあなたによりお勧めなのがシー。
　　　矛盾しているようですが、楽しむポイントはひとつ。
　大人ぶらず子供ぶらず。

　小さな発見をすべて喜んでみましょう。　ムリにはしゃぐのは逆効果です（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ということで、本気で発見をするべく、シーの案内役Ｍにプライベートガイドをしてもらいました♪
　　　　まずは入り口
中世のヨーロッパっぽーい。ですよね。　
　港を取り囲むように、この時代のイタリアやスペインの漁村や運河、向こう岸には砦も見えます。
　　ここからすでに、本物っぽーい♪で終わらせてはもったいないこだわりがたくさんあるのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ので　さわりだけご紹介しましょう。
　　例えばこの壁。　白い横線が２本あるのがわかります？
　　　　イタリアはフィレンツェでおきた洪水の跡です。　２本。
1557年と1966年、フィレンツェでは大洪水が確かに2回起きているのですよね。へぇ。
　建物の看板や街のポスターもひとつひとつチェックしていくとただの建物ではないことがよーくわかります。
　　　　　　　　　　お店にもちゃんとストーリー

　ここは昔質屋だったため、天井からぶら下がるのは質流れしてきた電気なのだそうです。
なので、よく見ると質屋さんだったころの部屋から徐々に店を広げていった跡もみられます。
　天井の絵や壁にお店のストーリーが描かれていることもあるので
　　　　　　タイミングを見計らってお店の方に聞いてみるのがおすすめです◎
橋の上には
こどもの顔もあれば　受け口もあり。

　砦の中で、偉大な科学者＆天文学者たちの天才ぶりを学ぶのもいいし
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豪華客船の中、螺旋階段を上からのぞくのもよし。

小さな発見で大きくよろこんでいると、喜びが倍増するから不思議です。
　　すりこみ？いえいえ。笑って生きる方法（笑）

　つづく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えつ
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THANK YOU M! for Guiding me and helping me to find a lot!

6月6日(土) 渋谷のジャンジャン

渋谷へ
谷川賢作さんのピアノソロコンサートの日です

今日は同じ事務所のRachelと、Rachelの（＆理沙さんの）歌の先生Ｊさん
　　＆その生徒さんＡちゃんとＮちゃんと（初めまして！）5人でお邪魔しました。
　まずはみんなでお茶をしてから向かいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
クラッシックスというアトリエスペースをご存知ですか？

山の手教会の地下。その昔、ここはじゃんじゃんという劇場だったとききます。
　ジャンジャンの舞台に立ったことはないのですが、
　　ＳＥＴの先輩でもある（かぶってはいません）岸谷さんと寺脇さんも常連だったとかで
　先輩たちから聞いていた劇場です。
いまは多目的に使える明るいアートスペースに姿を変えているクラッシックスですが
　　　　　エンターテイメントに使われていることに変わりはないのがうれしいですよね。　

入り口が駐車場に入っていく形（昔の楽屋口）なので少しわかりにくいものの、
すっきりとしたスペース＆ウッディーなトーンなのでなんだか落ち着きます◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
思えば
もう1年以上も前、事務所の社長Ｎさんが賢作さんと引き合わせてくださったのもここでしたし♪
　昨年賢作さんと舞台をプロデュースしたときに役者さんを紹介したのもここでしたね♪

そしてコンサートです。
賢作さんのピアノはもういろいろなユニットで聴かせていただいているのですが
　　　　　　　　　　　　　　　　　個人的にはソロコンサートが一番好きかもしれません。
　　　ご本人は「眠くなっちゃうよねー」なんていっていましたが、とんでもない。
　
　むしろ起きます。　なんでしょう。　感覚が？　起きてうろうろしだすのです。　私の場合はね(笑）
　　　　　　◎　音楽は独自の感覚で感じるのがきっと一番心に効くんです　◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　思います。
聴きながら今日もいろんな扉がみえました。
　　一番たくさん扉が開いたのは「母子像」　（…「母子象？」）（多分きっと像◎）　

お茶をいただきつつたっぷり堪能してきました♪
　　
終演後、再びお茶をしながらコンサートにはまにあわなかった理沙さんを待つことに。
　　＆　来たらきたでお店を変えてもう一度お茶をすることに(笑)　
たぷたぷだね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　えつ
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5月22日(金) Ｄｉｖａ

代々木八幡のHakuju Hallへ

昨年末、一緒に舞台『レコード屋さんの3ヶ月』のプロデュースをさせていただいた
　My FAVORITE 　ピアニスト谷川賢作さん　
の率いるトリオDivaのＣＤリリースコンサートにお招きいただきました。　　
　　　　　　　　 thank you!
というのも
わたしが作・演出＆出演を務めさせて頂いたそのお芝居のテーマ曲として
　　　　　　　　音楽監督の賢作さんに作詞作曲＆演奏していただいた曲

　　　　　　　"take me to a record shop"が
　　　今回リリースのＣＤを含め、賢作さんの率いるバンド
Diva、パリャーソ、mitatake全部のＣＤ計3枚にいろんなバージョンで収録されるというのです！
　　♪　これはすごい　♪　でしょ？（喜）

ではDivaについて
　　　詩人・谷川俊太郎さんの詩を中心に、現代詩に音楽にして聴かせてくれるDivaは
　　Vocalの高瀬真里子さん、Pianoの賢作さん、Baseの大坪寛彦さんのトリオです。

賢作さんのピアノからはいつも、いろんな空気＆
　　　　　　　　　　　　　　　ときにはことばをもった音が湧き出てきます♪
　Voのマコリンさんの歌声もすてきでしたよー◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広がりが違います。
ピアノから湧き出た空気に 　ベースの大坪さんが深みを足して
　　　　　　　　　　　　　　　マコリンさんの声で遠ーくに広がっていくのです。
　　　　　漂ってしまえばゆめごこち。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　今回は合間に俊太郎さんご自身による朗読も入って、耳にも心にも栄養補給◎

　　　ラストはアトム。どこか切ない鉄腕アトム。小さくて大きくて切ないアトム。
　　　　　　　　　　　　　　　　　たっぷり堪能させていただきました。

Divaのみなさんはこの後ツアーに出かけてしまいますが
　ライブを逃した方はＣＤもぜひどうぞ→　　　えつ
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◎　コンサートのプログラムにも　↓
　　　　　　　　　♪♪♪　　　
来月の鎌倉ＦＭでは知らないふりして何度も(笑）かかることでしょう。