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8月19日(水) 舞台 「かもめ」  [エンターテイメント]

本日の舞台:劇団朋友

劇団朋友さんの舞台「かもめ」を観にいきました。
banner-0038.gif素直にとてもおもしろかったです。

かもめはあのチェーホフ作のかもめです。
舞台はとある小さな田舎町。
登場人物は12人。これは、彼らの人間関係、恋愛模様のお話◎
       KAMOME.JPG
本を読んでいるときって、うまく入り込めれば情景が見えてくるじゃないですか?
その世界を見ている気分になる。
もっと入り込めればそこにいる感覚になる。

今回はその逆というのでしょうか
 お芝居を見ているのに、本を読んでいるような 感覚。あ わかりにくいですよね?(笑) 
   そんなふしぎな感覚を味わったのです。

何というのでしょうね。 
作者のチェーホフさんが見えるというか、
        チェーホフが12人を動かしているというのでしょうか
彼の頭の中へ連れて行ってもらえる感じ にとても惹き付けられました。

       堪能              

帰ってかもめを読み返してみよーっと♪     えつ
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ゆう

高校生のときにチェーホフを読みました。

ワーニャ伯父さん・桜の園・三人姉妹・かもめ

タイトルはすぐ出てくるけど(すごいな私)

内容を全く思い出せない(さすが私)。

そしてチェーホフと聞くとモーパッサンがセットで出てくる。

なぜだろう・・・。世界史で習ったような。

ブックオフに売っていたらまた買って読みます。



by ゆう (2009-08-21 15:20) 

ET

モーパッサンね!
実家に短編集があったと思う。
翻訳本の日本語って独特じゃない?
「すると奥さま、やっこさんこんなことをいいまして」
みたいな? 
「あれまぁ!おまえさん、それではからきし話にならないよ!」
みたいな? 
実家にまだあるかしら? 
前に母に詠まれました。
「いつまでも あると思うな 実家の荷物」
どきどき。***えつ
by ET (2009-08-22 01:57) 

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