9月13日(日) 舞台 Time

上野毛へ
劇団の先輩四方さんが脚本演出を手がけている舞台を観にいきました。
　　　　　　
世田谷区にある上野毛は、その昔、スーパーエキセントリックシアターにいた時代に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎週水曜日（確か）に通っていた場所です。
日本体育大学の体育館をお借りして
　体育大学のアクロバットチームの皆さんからアクロバットを必死で学んでいたのです。

　　懐かしいなぁ。
　あの頃は、前方＆後方転回ができるようになることしか考えていませんでした(笑）
（バック転の手をつくバージョンね）

　ところが
田園都市線で人生・恋愛相談に華を咲かせるおとなりのお姉さまがたの話に気をとられるうち
　　　　　　気づけば高津という駅（神奈川県）にぽつん。　(苦笑)
現地でランチをする予定だった先輩役者のミッチーさんと武ちゃんにメールでいいわけしつつ
　　閑静な住宅街にあるすてきなハンバーガー屋さんにやっとたどりつきました。
　

お腹が落ち着いたら四方さんの舞台です。
　　　　　　　
　今回はバーを借りてのお芝居。　
学生時代の自由な、なんでもできそうなあの感覚に戻りたくて
　　　　　　　　　　　　　　会社をやめてバーを始めた青年たち　を描いたこの作品は
やっぱり四方さんらしくとても正直◎

　　　　　　　この道は間違ってないだろうか？に焦点を当てた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな1本でした。
　　　　　　3週間強のロングラン、お疲れさまでした！
　終わったばかりでなんですけれど（笑）次の作品もたのしみにしていますよ。

***
　　　　わたしが戻りたい時間はいつかなぁ。と考えたとき
ふと、大学の2つ上の先輩Ｋ姉さんが卒業するときに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広島弁混じりで言った言葉を思い出しました。　　　
「卒業したら、
　大学の頃はよかったなぁなんてことはあたしは死んでも口にしたくないのね。
　　　　　　そんなん寂しいじゃけ。　　　
　　だからもう、あんまりみんなに会わんかもしれんけどよろしく。」

みんなに愛されていたK姉さんだったので、その場にいたみんなからはもちろん
　　　　　　「そんなこというなよー」の嵐でした（笑）　

姉さんの言い方は極端ですけど、でもわからなくもないかも。　
もっとも、
　◎「あの日の自分」に耳打ちしたいことはもう山ほどありますけどね◎　　えつ
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　　閑静な住宅街で見かけた野球少年たち。