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11月30日(日) ア・ラ・カルト [エンターテイメント]

今日の目的地: 青山円形劇場

毎年この時期に上演されるすてきなショー
   A La Carte by 遊@機械全自動シアター
を観にいきました。

             楽しかった~

サブタイトルは役者と音楽家のいるレストラン。
      フレンチレストランのメニュースタイルのプログラム通り
前菜からデザート、カフェ、ダイジェスティブまで
小さなショーやショートストーリーを味わえるこの舞台。 もう20年にもなるのですね。
一時期は続けて何年か見ていたのですが、今回は3年ぶりくらいでしょうか。
5917444.gif 舞台はレストラン。ここで遊機械の創立メンバー
 高泉淳子さん、白井晃さん、陰山泰さんとゲストの羽場裕一さんが
ストーリーごとに何役もこなすのです。
基本のストーリーと登場人物は毎年ほぼ同じなのに 観にいってしまうのですよね。
  
   イヴに2人分予約したレストランに毎年ひとりで来る女性
 年に一度、クリスマスにだけ娘と食事ができる離婚した父親
    毎年珈琲だけを飲みにやってきてプレゼント交換をする老夫婦
                                          などなど
なんとなく 「今年のクリスマスの彼ら」 に会いたくなる舞台なのです。
 ヴァイオリニストの中西俊博さんもやっぱりすばらしい
                   10285240.jpg
  上演は26日まで◎クリスマスにひたりたい方には特におすすめです

終演後、チケットを押さえてくれたOさんと御飯へ♪
雰囲気が好きで以前よく来ていたお店「Dining&Bar うさぎ」にいくのも久しぶりです。
     usagi2.JPG  アボカド豆腐も健在。
このお店は、お料理はもちろん、Britishなインテリアにこだわりがあるのです。

「チーズだらけでもいいですよ」
     と言ってしまったOさんのお言葉に甘えて、
 チーズ料理のメニューをアラカルトでオーダー○
とはいうものの、
banner-0038.gif丸ごとカマンベールのオーブン焼、モッツアレラチーズ焼とパンチェッタ、
   アボカドとチーズのサラダに、ぷるぷるチーズもち…と…
        本当にチーズだらけのみのオーダーをしてしまいました。

                [ぴかぴか(新しい)]堪能[ぴかぴか(新しい)]  

Oさん チーズはもういいよと思っていたらごめんなさい。      えつ
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11月28日(金)

歯医者さん

区から歯科検診のお知らせが来ていました。
とはいえ知らない歯医者さんばかりのリストだとどこへいけばいいのか迷いますよね。

虫歯はない(はず)なのですが、気になっていた箇所があったので
banner-0038.gifこれをきっかけに兄が昔通っていたという歯医者さんへ。
                                                       
とても腰の低い気のいい歯医者さんでした。
 「妹さんですかそれはそれは。はい、口をあけていただけますか。」
ところが、

「気になっているのはここですね。はい。わかりました。
     ではまた次回、どうするかじっくり考えていきましょう」
そういうと先生は小走りで奥へ。

あっという間に終了。

「あの 次回考えるんでしょうか?」
ちょっと納得がいかないまま受付でたずねてみると
診療室の中で衛生士さんたちに謝って回る先生の声

「本当にすみません、今日は研修でこれで失礼します」
「あ○○さんすみません、今日はわたしこれで...あ、○○さん…」

なんだかちょっと大変そうだったので、次回の予約をして帰ることにしました。

がんばれ先生

そして年内には考えてくださいね。       えつ
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“May you live a long life full of gladness and health.”
            [ぴかぴか(新しい)]                    Irish Blessings
               floss.gif 

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11月26日(水) [食事どころ]

今日の寄り道:yonchome cafe

友人Dちゃんから受け取るものがあり高円寺へ
yonchome cafe
に連れて行ってもらいました。

中央・総武線の電車の中からも見えるこのカフェは
実はもう10年ほど気になっていたのに入る機会がなかったお店です。
チャンス到来。

すてきなお店でした◎
おしゃれというより、さすが中央線沿い!というすてきさ。
わかります?
時が止まったような重めの店内にはステンドグラス。

Menuにはこうあってほしいというくらい 基本の
"スパゲッティー"とオムライスとサンドイッチが揃っているのですが、
時代もちゃんと繁栄されていて、
フェットチーネにトルティーヤ、前菜やサラダも豊富♪
コーヒーもカプチーノやラテはもちろんソイも揃っているのです。
off 009.jpg  off 010.jpg

Dちゃんとの話もつきる様子をみせず、
居心地のよさに長居したかったのですが今日は早めに引き上げることに。

次回はもっとゆっくり遊びにきましょう。     えつ
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off 008.jpg  “The time to relax is when you don't have time for it.”
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11月25日(火) サレール Salers [CHEESE チーズ]

今日のチーズ: サレール村のサレールからサレール

チーズ専門店Fermierへ        お店の奥にある貯蔵室にはチーズが並びます。
fermier.jpg saler 09.jpg
今日の主役、大型チーズのサレールは約40kg。 (貯蔵庫の↑コンテと同じくらいの重さ)
         
雪の季節の保存食用に造られていた「山のチーズ」は
                       大きいものが多いのです◎

「貴重なTRADITIONAL SALERSが入りました」というお知らせをいただき
       トラディショナルサレールを味わい学ぶ会へ。

 「きっと日本初上陸です。」とFermier のHさん。
           ↓サレール
saler 12.jpg
   ホクホクでした♪
今日のサレールは1年半ほど熟成したものだそうです。
夏の草花しか食していない牛のミルクからだからこその香りと
濃厚なコク、ヨーグルトのような酸味がほどよく共生していて
                  美味♪          ↓サレール
                   saler 13.jpg

濃厚なので中級者コースでしょうか。

サレールは、オーベルニュ地方(仏のおへそ辺りの位置です)
  サレール村のサレール種という牛のミルクをメインにして造られます。
さらにこのうち、サレール種のミルク100%のものだけが、
   TRADITIONAL SALERS とよばれているのです。

   搾乳時期は4月15日から11月15日限定(+熟成3ヶ月以上)
          サレールを作っている農家もたった12軒ということで
                       年々造る量も減ってきているのだとか…

かつ、一つの農家で搾れるミルクでは一日1つ造るがやっとのサレールなので
日本にはいってくることもとてもまれなのだそうです。
 Fermier本店さんのトラディショナル~はその日で完売!

気になる方は
渋谷のフードショーのFerimierさんなら、今ならまだ手に入るかもしれません。

もちろん普通のサレールも十分おすすめですよ♪
”旬のチーズ” をぜひ◎                 えつ
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                 ↓サレールs
   saler 11.jpg
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11月24日(月)

今日のテーマ: 勉強

明治大学へ
  Meiji.jpg
初めて足を踏み入れました。
母校以外の大学に入る機会はなかなかないものですよね。
  
明治大学出身の友人にAyがいます。
彼女は元明大チアリーダー
そういえば以前、
 チアと応援団の合同合宿の話をしてくれたことがありました。

その合宿は体育会精神200%。 
上下関係重視、応援団長が絶対で、
食堂に並ぶビールのビンのラベルはすべて団長の方を向いていないといけないとか、
団長がお箸をつけたものからしかお箸をつけてはいけないとか、もちろん私語なんてもっての他で
毎年本気で脱走者が出ていたのだそうです。

団員も大変ですけど、団長さんも大変ですよね。

でもそう語るAYはとてもとても楽しそうでした。
熱血だからこその思い出があるのがひしひしと◎

今度母校にもいってみましょう。       えつ
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“Education is what remains
     after one has forgotten everything he learned in school.”
                                   Albert Einstein
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11月21日(金)

今日の寄り道:コンビニ

ファミリーマートへ
大きなプリンを見つけました
    pudding2.jpg
春頃プッチンプリンの特大サイズが販売されていましたが
それより大きなこのプリンは480gだそうです。
コーヒーチェーン店のトールサイズカップくらいあります。ちょっと勇気がいるサイズ。

プッチンではないのでつまみはないのですが
ぷっちん(?)してみたところくずれそうになったのでカップに戻していただくことに◎

茶碗蒸しくらいのゆるさのこのプリン、卵のコクとバニラエッセンスがきいていて
    おいしいです 
甘すぎないと思ったのですが、300gくらいから甘さが気になりだすので
エスプレッソをお供にするといいかもしれません。

いただくタイミングがむずかしいですね。
おやつ or デザートには多すぎるヴォリューム。
    ?朝食?

もうひとつとても気になっているのが「スイーツ親方の欲張りチーズケーキ」です。
セブンイレブンにあると聞いて
思い出すたびチェックしているのですがまだ出会えていません。
全店舗にあるのではないかもしれませんね...

期間は12月5日までとか。 見つけないと。  えつ
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Sun_03mini.jpg “Life is uncertain. Eat dessert first.”
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11月20日(木)

本日:富士山日和

空気が澄んでいる今日は絶好のドライブ日和です◎
療養中の祖母ちよさんのお誕生祝いに静岡へ。

小休止は富士山絶景ポイントの富士川インター♪
  Fuji1.jpg Fuji2.jpg
                     こんな富士山↑も楽しめるこのインター
にはスタバがあるのです。
  Fuji3.jpg 「ここは日本一のスタバね」
                        とは隣のテーブルのご夫婦。 
     Fuji4.jpg 同感です。

お昼前に到着し、ちよさんとお祝いの食事をして
     HAPPY BIRTHDAY♪♪ 

帰りは駿府城跡(駿府公園)へ立ち寄ることにしました。
徳川家康が晩年をすごした駿府城。
 火災でなくなってしまった天守閣を見ることはできませんが
お堀で囲まれたこの公園には
復元された東御門と巽櫓 と 新たに造られた紅葉山庭園のふたつの見所があるのです。

 茶室・雲海↓
 chashitsu.jpg    chashitsu2.jpg 
                      迷路のように続く廊下を進めば現れるのは
障子を全部開けても半分ほどしか開放されない窓や、
                  ふしぎと心落ち着く小さな茶室・静月庵◎

茶室に流れる時間をたっぷり味わい、庭園へ
  模られているのは海と山と川と…
当時のお城にもきっとこういう庭園がいくつもあったのでしょうね。
sump2.jpg
                      ?遠くに見えるあの山↓は?
                         sump3.jpg  
 banner-0038.gif もちろん富士山です 
どうして富士山に会えるとこんなにうれしくなるのでしょう?

やっぱり日本一♪         えつ
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 sump.jpg
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11月19日(水) [エンターテイメント]

今日の富士山:絶景◎
今日の一冊: 神様がくれた指

今日は好きな作家の一人                      6819113.jpg
佐藤多佳子さんの「神様がくれた指」にしましょう。          6819113.jpg
                             神様がくれた指.JPG 
ある事件をきっかけに出会ったのは
弁護士になるのをあきらめ占い師として生計を立てる青年と
                 出所したばかりの才能あるスリの青年。
二人の運命がクロスすることで動き出す歯車はどこへ…
                                5917444.gif
「男の友情」はいいんですよね。
 (※女性にも「男の?友情」はあります)                           
     言葉にしなくても認め合ってる感じがしません?   
                                     
少ない言葉の中に心の交流がみえて
男同士ってずるいなぁと思ったあと、
持ち歩いているかばんのファスナーはしっかり閉めておこうと決意する◎
                          
               そんな一冊です。
    5917444.gif
本の舞台は冬の東京。
手袋が恋しくなってきたこの時期にぜひ。      えつ
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「彼がどちらの道を選ぼうと、
   この段階ではそれは彼にとって正しい道なのだ。」
                        ”神様がくれた指”より
                   Originally by Alfred Douglus
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11月18日(火) Jazz Cafe [FM]

今日のOA: 鎌倉FM ストーリーとともにお届けするJazz番組 Jazz Cafe

 本日のJazz Cafeは、予告どおり
10241490.gif ”なぜその人は注文をしなかったのか の話
                                 とJazz" でした。
       Italian restrant.JPG                   
 結木セレクトのラインアップ
              " All I Do is Dream of You " by Janet Sidel
  " Go for it ! "  by Philippe Saisse Acoustique Trio
                        " Piece of My Heart " by Keri Noble
     " Gonna Fly Now "  by Lasse Lindgren Big Constellation
               " Hit That Jive Jack "  by Tipitina

  中野さんセレクトコーナー
            " That's All "  by Nicole Henry
                               
welcome-0037.gif   深呼吸しながらぜひ。  えつ
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"We all have our time machines.
  Some take us back, they're called memories.
      Some take us forward, they're called dreams.”
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11月17日(月) Leatherheads [映画]

本日の1本: LEATHERHEADS (レザーヘッズ)
邦題: かけ引きは恋の始まり

ハリウッドの兄キ分、監督としての手腕も認められている
George Clooneyの3本目の監督(主演)作品を観にいきました。
 leatherheads2.jpg 古きよきアメリカの香り満載のロマンティックコメディー です。

舞台は1925年のアメリカ 大恐慌の起こる前、世の中が新しいものを求め始めた時代。
学生アメリカンフットボールは大盛況の中
ルールのない体当たり勝負のプロは絶滅の危機に瀕していました。
ジョージクルーニー扮するプロ選手ドッジはプロの世界にも人気を甦らせようとするのですが…

※洋題のレザーヘッドとは、  ↓当時のプレーヤーが被っていたヘルメットです
leatherheads.jpg

この時代を舞台にした映画もいいのですよね。
クルーニーの持つ雰囲気といい、音楽といい、セピアがかった雰囲気を楽しめる映画です。

描かれているのは男らしい男性と、社会に入り始めたばかりの女性

当時は男勝りといわれたかもしれないこの時代の女性、"Flapper"たちですが
現代から見れば、
女性らしさもしっかり持った上で独立を目指していたすてきな女性にみえます。 
  1925_flapper.jpg ←1920'sのフラッパーファッション

Renée Zellweger演じる新聞記者のレクシーも気の強いところがとてもキュート◎
彼女のフラッパーファッションもお楽しみポイントです。

男性は男性で、さすがクルーニーさん。
どういう役が自分を魅力的に見せるか知っていますよね。
 見ながら「ずるいなぁ」とつぶやいてしまうシーンも満載。

女性の魅力、男性の魅力がよく見える一本です。        えつ
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Team mate: They gonna kick you out for this.
Dodge: Yes, but it was fun.           from Leatherheads
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