10月31日（金）

　　HAPPY HALLOWEEN

あちらこちらで見かけるのはジャック・オ･ランタン
　　　　　　　

魔女やパンプキンの仮装をしてお母さんと歩いていた子供たちの中に、
　　　　３歳くらいでしょうか、真っ赤なチアリーダーの格好をしたの女の子がいました。
　　？仮装？…とも思ったのですが、反則なくらいかわいいのでありです

今月3度目の中華街へ
今日の友人たちとは中華街に行こう！といいつつ早2年。
女優Kちゃんと、「有限不実行はいやだ」と決行することに。
　そのあたりがAB型なところ？

フカヒレ専門店　廣翔記（コウショウキ）　にて、フカヒレコースをいただきました♪♪♪
　
　　人気の姿煮や羽つき餃子はもちろん、エビチリも美味♪

フカヒレ＝コラーゲンのイメージですが、
フカヒレにはコラーゲンだけではなく、コンドロチン硫酸という
コラーゲンの隙間をも埋めてくれるものも豊富に含まれているのだとか。

効果のほどは彼らにお任せするとして、まずはお腹へ収まってもらいました。
　止まることなく話して食べて、気づけば閉店時間です。

11月末まではクーポン持参でリーズナブルにフカヒレを堪能できます◎
冬に備えてお肌も栄養補給　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　そんなハロウィン◎　　　　　　　　　　　えつ
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Jack Pumpkinhead: If his brain's ran down, how can he talk?
Dorothy: It happens to people all the time, Jack.　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　from the movie "Return to OZ"

10月30日(木) 映画の達人

本日の出演OA:　　『映画の達人』 　on フジテレビ　from 深夜1:45～

アメリカに住んでいた青春時代(？)は
海外ドラマ＆コメディー＆TV映画に囲まれて大きくなりました。

リアルタイムのものだけではなく
　　I love Lucy、BONANZA, 大草原の小さな家、
Happy Days、Golden Girls、なんていうクラッシックまで。
　　　　　　　　
　　　　いったい一日何本見ていたのでしょう？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
当時毎朝通学前に見ていたのはGilligan's Islandというクラッシックコメディ。
クルーザーに乗りあわせた7人が無人島に流れ着き、
　　　原住民から逃げつつ冒険の毎日を送り、
毎回帰れそうになるのですが大抵ギリギンのせいで失敗に終わるのです。
　大人気のLOSTのコメディー版？　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そうそう、日本で一時期放送していて大好きだったものに
　　　エド～ボーリング弁護士というドラマがあるのですが、
シーズン２までで突然放送をやめてしまったのです。
　　　　　　　
アメリカではシーズン4まであったのに！
　いろいろ事情があるようで、アメリカでもDVD化の予定はないとか。
もちろんAmazonの"Waiting List"に登録していますけれど。
　　　　いつの日か出ますように◎

さて、毎回映画好きさんが集まって思い思いに熱く語り合う番組
　　　　　『映画の達人』
　第２４回の今夜は海外ドラマ好きのドラマニア♪

ホストの宅間孝行さん、大和田美帆さんに迎えていただき
今夜は　　↓
デーブ・スペクターさん ＆ 水道橋博士さん ＆ 結木えつこ　で
海外ドラマの魅力を語り合わせていただいています。

もし起きていたらぜひ◎　　　　　　　　　　えつ
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Alias: I don't trust you
Father: You haven't got time not to trust me.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 from Alias

10月28日（火） 「ラースと、その彼女」

今日の映画：LARS AND THE REAL GIRL

「ラースと、その彼女」試写会へ
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　大好きでした◎　とてもすてきな作品です　　

今年の春
映画館でちらしを見たときからそんな気がしていたのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まずはさわりだけ
舞台はアメリカの中部のちいさな町。季節は冬。
　人とのコミュニケーションを避けてきた内向的な青年ラース。
ある日ラースが兄夫婦に「自分の彼女」として紹介したのは、
インターネットで注文した等身大の人形　「ベロニカ」　だったのです。

ちらしで思い出したのは映画「マネキン」でした。
　「マネキン」は、
Kim Cattrall(SATCのサマンサです）がヒロインを演じたすてきなラブストーリー
主人公の前でだけ、マネキンは生命を持つのです。

きっと「ラース～」もそんなラブストーリーなのでは？
そんな予感とともに会場へ。

ちがいました。

　　　　　　　　◎こんなにやさしいお話はひさしぶりです◎
　
一言も口をきかないベロニカと、ラースと、町のひとびとと。
つじつまがとか、リアリティーがとか、サプライズがとか
そういうことではなく、心にふれるものがたっぷり。
ドン・キホーテ（ラ･マンチャの男）に感じたものと似ているかも。

ラースはとてもキュートなキャラクター。
ライアン・ゴズリングはすばらしい役者さんです。

撮影中は、ライアンが演じやすいよう、ベロニカは常に人間扱いされていて、
ロケ地では女優用のトレーラーも用意されていたのだとか。
ゆったりとした曲も、義姉さん役のエミリーモーティマーの衣装もかわいい
なんて楽しんでいるうちに　あれ？


映画を見終わったとき、
きっと「ベロニカ」のことを好きになっていますよ。

公開は12月中旬とか。　　　ぜひ。　　　えつ
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We came over to sit.
　　That's what people do when tragedy strikes.
　　　　　　　　　　　　　from "Lars and the Real Girl"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

10月27日(月)

GIRL FRIENDS

朝目覚めると
見なれない場所にいました。
　　　　
そうでした。
昨晩は同じ事務所のDJレイチェル邸で4人の
　　　　　　　　GIRLS' NIGHT　　だったのでした。
　　　　　　
◎　やっぱり人とたっぷり話をするのはいいですね　◎

とはいっても雑誌を見たりDVDをみたりと思い思いのことをしつつの
「ながらおしゃべり」 なのですけれど。

朝は朝で4人が　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それぞれの支度
　　それぞれの朝食
　　　　　　　　　 をしつつも止まらぬ　　「ながらおしゃべり」　　
学生寮？みたいな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
次回はぶたしゃぶパーティーだそうです。

　　　　　　　　　　　たのしみ　　　　　　　　　　　　　　　　えつ
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10月26日(日) 井伊直弼

今日の舞台：大老　＠国立劇場
　　　　
中村吉衛門さん主演の舞台「大老」
　は江戸時代末期を生きられた、井伊直弼さんのお話です。

彼は近江（滋賀県）藩主の14男
　特に重大な任務もなく、お給料も少なく、奥様と質素に暮らしていた直弼さん。
ストーリーは、お豆腐一丁を値切っては喜び、夫婦仲良く暮らしていた直弼さんが
突然13代藩主となることになるところから始まります。
ただ、その強権的にもみえる手腕のために
ラストは有名な桜田門外の変で暗殺されてしまうのです。

　「正しいことと信じて懸命に働いても、
　　　後の世の人は直弼は鬼だったというに違いない。」
　　　　　　　　　　　　　　　近づく死を予感して、なげく直弼さん

いつの世も人とわかりあうのは難しいのですよね。

　"人にわかってもらわなくてもいいじゃない"
　　　　　　　　　
という奥様の一言で心を落ち着かせる直弼さん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすが奥様◎
　　　　　　　　　　　　　　　
個人的にはあきらめない方がすきです　けれど。
　　　　　　　そうはいってもうまくはいくとは限らないのも人の世。

それだけに
「赤鬼」と呼ばれた直弼さんを　
世間とは違う視点から見て芝居にしようと思った作家さんのことを知ったら
　直弼さんはうれしいだろうなぁ。
その作者は北條秀司さん。
　　　　　　　　　　　　そのやさしさが見え隠れ。ですね。

日本の歴史を学ぶ。　　　　　　　　　　　　　　えつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＊TIPs＊
駅から少し離れている国立劇場ですが、お帰りの際は、終演時間にあわせて正面に来てくれる都営バスを使うと便利ですよ。（新橋、渋谷etc.）
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I know that you believe you understand what you think I said,
　　　　　but I'm not sure you realize that
　　　　　　　　　 what you heard is not what I meant.”

10月24日（金) Jazz Club Daphne

今日のLive:鎌倉Daphne

Jazz Clubダフネへ
FMスタッフのMさんとともに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Jazz Singer Decoさん&斉藤くじら誠さんのトリオのライブにいってきました。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ダフネに行くのは半年ぶりでしょうか。
テーブルも、カウンターも
濃い茶色の木で統一されたこのライブハウスは雰囲気たっぷり。
その一番奥、お店の突き当たりがステージです。

今日はSpring Feverが一番すきでした。
同じミュージシャンさんのライブでもお店によって聞こえ方は全然違うんですよね。
たとえば老舗Jazz Bar　Sometime（@ 吉祥寺）は、
ライブハウスの真ん中にミュージシャンたちが陣取るプチコロシアムスタイル。

どんなステージのスタイルでも、ライブハウスでは聴く場所も重要です。
個人的には、首を回さずにミュージシャンが見える席がおすすめ♪
椅子を動かせないお店なら座る向きを、余裕を持った配置をしているお店なら椅子ごとくるっとまわしましょう。
ほとんどのjazz のlive houseではまっすぐ座らないといけないルールなんてないですから。
（ご近所の方のことはたっぷり考えてくださいね）

どこにも力が入っていない状態でいられたら
自然と音たちが体に♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も思う存分音楽浴
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
合間にウッドベースのくじらさんと長話。
サザンオールスターズのDear John のベースもくじらさんだったと始めて知りました。
伝説の一端を担っていたのですね！うらやましい！
アルバム「人気者で行こう」をお持ちの方はぜひチェック◎　

　　　　
そうそう、ダフネの系列には天然酵母のパン屋さんもあります。
レジ横では天然酵母のパンも販売。　　　　　　　　　　　　　　　　　
鎌倉にご宿泊の際は夕食のあとにダフネでライブ、パンを買って朝食に～
なんていうのもいいかもしれません。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
よろしければぜひ♪　　　　えつ
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“Music expresses that which can not be said
　　　　　　　　　and on which it is impossible to be silent”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Victor Hugo

10月23日（木）中村座

今日の舞台：　仮名手本忠臣蔵

江戸のこころ　観光祭真っ最中の浅草へ
　　
11月25日までの期間
　　　　門のそばの両替所に行けば300円で1両小判と両替ができるのです。
　　　　　　　　　　　　←ちゃんと重さのある一両
　　　　　　　　　　　　まずは小判小判♪

そしてこの期間限定で建てられている芝居小屋、中村座へ。
　　　　全11段（11場面）に分かれている忠臣蔵を
A~Dの四つのブログラムに分け、ベテランと若手でキャストも変えつつ上演しているのが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月の中村座です。

どれも面白そうなのですが、
歌舞伎の師匠NさんのおすすめでBプログラムにいってきました。
　　　Bプログラムはベテラン俳優陣がメインで演じる5，6，7と11段目。
忠臣蔵ならやっぱり討ち入りシーン（十一段目）がなくては♪

積極的に楽しもうとすればするほど愉快になってくるのが歌舞伎です。

見せる芝居をするのが歌舞伎。見得を切るときの表情とか、
「かっこいいこと」をした人がかっこよく花道を去っていくところとか、
　　　もう気持ちいいくらいためますから。
　　　　　　　　　拍手しないわけにはいきません。

今回も勘三郎さんはすてきでした♪が
　息子さんたちもかっこよかったですよ～
11段の見せ場のひとつ　勘太郎さんと七之助さんの立ち回りは見ものです。

10月は今週末までですが、11月もある中村座。
江戸時代の町並みを再現した奥山風景のなかの芝居小屋。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
町人気分でぜひ。　　　　　　　　　　　　　　　　　えつ
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”I never called my work an "art"
　　　　　it's part of show business, a business of building entertainment."
　　　　　　　　　　　　　　 Walt Disney

10月22日（水） Jimmy Durante

Wednesday : the JAZZ DAY

今日はJimmey Duranteにしましょう。
ミュージシャン・コメディアン・俳優でもあるジミー。
しゃがれ声のデュランテおじさんは、エド・サリバンや、ナットキングコールのように
自分の名前のショーをもって一時代を気づいたおじさんです。
　　　
歌唱力が、というより雰囲気がとてもあるおじさん。
　暖かさにとぼけた感じを足した感じでしょうか。
　　　　　　　　　　　　　　
トム・ハンクスとメグ・ライアンの映画
　　『めぐり逢えたら』のサウンドトラックにも何曲か入っています◎

その大きな鼻のために幼い頃のあだ名は「鼻」（"NASO"伊）
　　　　　　青年期は仲間とジャズクラブを開いてみたり、
営業停止になってみたり、といろいろありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でもそのコミカルで親しみのある風貌と才能で、
多くのラジオ番組や自分の名前のTV Showまでもつトップスターとなっていったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そうそう、このショーのエンディングで、
ジミーおじさんは毎回、謎を呼ぶこの言葉で閉めていたのです。

　　　　”Good Night Mrs. Calabash -- wherever you are!"
　　　　　　　　　　「あなたがどこにいてもキャラバッシュ夫人、おやすみなさい」

Showとはまったく関係ないこの夫人、一体誰なのか
　諸説ありつつも、本当のところはいまも分かっていないそうです。

そのうちのひとつは、サウスカロライナ州にある
Calabashという海辺のちいさな町でレストランを営んでいたご夫人だという説。
でも、すでにお亡くなりになっている婦人はとても謙虚な方で、
　　　　　　　　　　　　　　　生前は一切取材にも答えなかったのだとか。
　　　　　　　
すべての人にドラマあり。
なんか　いいですよね。

では、おやすみなさい◎　　　　　　　　　えつ
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Good Night Mrs. Calabash wherever you are.　　

10月21日(火)

今日のOA:　鎌倉FM　ストーリーとともにお届けするJazz番組　Jazz　Cafe

　本日のJazz Cafeは、予告どおり
　”オチのない話をしたおばさんの話
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とJazz" でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　結木セレクトのラインアップ
　　　　　　＊ "O Pato (the Duck) " by Emilie-Claire Barlow　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＊ " FIESTA " 　by Christiane Legrand Trio
　　　　　　　　　　　　　　　　＊　" Daydream Believer " by noon
　　＊" GOTA " 　by The Real Group

　　中野さんセレクトコーナー
　　＊ "I know you know" 　by Esperanza Spalding　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くを見ながらぜひ。　　　えつ
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10月19日（日）

　　　HAPPY HAPPY BIRTHDAY
　　　　　　　　　　　　　　to dEAr FRIENDS パーティー

DJ仲間＆友人たちとの誕生会がありました。

　　
　　　ｆor B-DAY QUEEEEEN　　　　　　for B-DAY KING　

　　　　　　　　 　　King &Queen　


Dear Lisa & Lohito
　　　　　　　　May this birthday be
just the beginning of a year filled with happy memories,
　　　　　　　　　　　　　　　wonderful moments and shining dreams.　　えつ
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先日のプロデュースにお疲れさまメッセージも用意してくれたLISAさん！
理沙さんの誕生会なのに今日の主役なのに。
　　　　You are soooo Sweeet◎