10月10日(土) 宿題日和

いいお天気ですね。宿題日和です。

　　　　　　　　　　　　　外で。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　with チーズケーキ＆コーヒー
　家で。　
　
　　　　 with チーズクラッカー＆コーヒー

　　　　　　　　　　　宿題宿題◎　　　　　　　えつ
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"Chance favors the prepared mind."

9月13日（日） 綾戸智恵 LIVE

Blue Note Tokyoへ
1年間の充電期間を経ての　綾戸智絵さん復活ライブ　へいってきました。
　　　　　　　
友達がいかれなくなった！と誘ってくれたのはＫちゃん。1stも２ndも超満員ですよ◎
　　ＫちゃんNice! 　どうもありがとう♪

　　すてきでしたー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
会場を数秒で巻き込んでしまう、相変わらずの綾戸節はさすが。
　なんだかみんなで綾戸さん家のご近所さんにでもなった感じになるのです（笑）

阿川泰子さんの女性らしさに感動して
　　　　「復帰後は2のセンで行こうと思ったけど無理やわ。」　と笑う綾戸さん。
　「やっぱここは自分らしくいきますー」と歌う綾戸さんらしいはじけた曲も大好きですけど、
綾戸さんの2のセンはもっとすきです。　なんだか涙が出てきます。
　　　　　　　It's Impossible, La Vie En Rose ...
　　昔も今も人生と向き合って戦ってる、大きな愛がある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな空気につつまれるというのでしょうか。
　　　　　　私はつつまれました。
　＆　ギャップ？の魅力も堪能させていただきました◎
　　
お休み期間中、介護を必要とされるお母さまと交わした会話も
　　　　そこで見えた正直な気持ちも話してくれた綾戸さん。

　　やっぱりとてもすてきな女性だなぁ。　尊敬します。　　えつ
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“Success means having the courage, the determination,
　　and the will to become the person you believe you were meant to be”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

9月5日(土) 上原ひろみ ソロライブ

夜、東京国際フォーラムへ
　　　楽しみにしていた上原ひろみさんのソロライブ（東京ジャズ参加）の日です。
　
　　　　　　　　－－－　すばらしい。　－－－

ビックリマークとか30個ぐらいつけても足りないくらいなのであえてつけません（笑）
　　　　　　
「ひろみトラベルで世界を回りたいと思います」　と始まった曲たちは
　　彼女がツアーで訪れた都市でつくったのだとか。
　　　　　
　　なんでしょう。
その町のみならず、地球じゃないいろんなところに連れて行ってもらいました。
　　　まさに四次元トラベル

　1時間たっぷり堪能した後、そのまま帰りたくなりました。
　　　　何の音ももう聞かせないで。この感覚をこのまま持って帰るから。ってくらい。

ゆれる脳にここちよいシシリアの音に始まり、彼女の想いの強さを一緒に感じられるＮＹ◎
　パリ＆ベガス！　ほんとにトラベルできるんですよ（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
たとえば、ベガスシリーズのひとつThe Gamblerでは、
Wheel of Fortune &ルーレットの回る音,止まる音もスロットマシーンの当たりの音も弾いちゃって
　でもそれが音楽にきれいに入り込んでて大勝負をかけるテーブルまで見えてくる感じ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　都市に着いたら
　　　その先どこへ連れていかれるかはきっとその人のたどってきた人生次第　かも。

　　百聞はならず百読は一聞に...です
11月からはツアーも始まります。機会があったらぜひいってくださいね。
　　心と体をひらいてきけば体の中にも脳にも心地よくひびきます。

　　　　　　　　もう一回ききたい◎　　　　　　　　　　　　　　　　えつ
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　　”Good art is not what it looks like, but what it does to us.”

8月8日（土） 渋谷クラッシックス

渋谷のクラッシクスへ

おなじみRachelとともに
　　おなじみ谷川賢作さんのピアノソロコンサートへいきました。
　　　　
　会場に着くと、なんとRachelの歌の先生とその生徒さんたちも集まってきていました。
　　　　　　　今日のクラッシックスは大盛況♪
　スペシャルゲスト・ボイスパーカッションのアヤトさんと遊びながら
「音楽はひとりでやるものじゃないね」と賢作さん。
　　　　　　　　　　でもソロコンサートもかなりすきですよ♪
堪能しました。

さて、宿題がたまっています。
夏に書くとなんだか楽しい感じですね。気分は学生。　　
　そうでもない？　　 　　　よね。　　くす。　　　　　　　えつ
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“Ah, summer - what power you have to make us suffer and like it”
by Russell Baker

7月8日(水) 師匠のライブ

渋谷のセルリアンタワーにあるライブハウス
Ｊｚ Bratへ

歌の師匠　Dekoさんこと清水秀子さんのライブの日です。
　　　Jz Brat 好きのおなじみＬｉｓａさんと一緒に出かけました。
　最前列！Lisaさんありがとう♪
　　　　　　　　
　　　　　デコさんのライブに来たのは久しぶりです。
数ヶ月前にいくといっていたのにいろいろあっていかれなくなって以来です。
　　　　　　
　　　　　やっぱりすきですねー。デコさんの作る空気◎

すきな空気の中にいると、ひとは自然とニコニコしちゃうんですよね。
　にやにやといってもいいかも。

と、気がつけばニコニコから涙になっていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やられた(笑）
ライブの後半、曲紹介なしで突然始まったのは
　　　　　　　　　行かれなくなったときにリクエストしていた曲。
　　　　　　なによりないてるじぶんにびっくりしました（笑）

　終演後話をしにいけば
　　　　　　　「覚えてるなんてすごいでしょ。」とDekoさん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確信犯

　　　　　　　　　　　　　　　　　　しあわせもの。　とてもとても。　　えつ
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I have to find out, not only to her but to you too.
"What could I do in return?"

6月18日(木) ジョンとヒラリー John Pizzareli & Hiraly Kole

丸の内コットンクラブへ

ジョン・ピッツァレリがくるときいて楽しみにしていたライブです
5月にタワレコで見つけてお気に入りに入ったヒラリー・コールがゲストだというのですからこれは必聴。
　　　　
ところが実は先月はとてもバタバタしていたので、
　気づかずにヒラリーの同じＣＤを2枚かっていました。　意外と結構ショックです。

そこで、ＤＪ仲間の理沙さんを誘っていくことに♪
　　　彼女なら、ライブを聞いたら絶対よろこんでＣＤをもらってくれるはず！　(笑）

さてさてライブ。　すてきでしたよー。

　ジョンはベテランクルーナーのひとりです。
（若き日のフランクシナトラを筆頭に、つぶやくように歌う人がクルーナーと呼ばれます）
　　　
ただジョンは、シナトラさんよりずっと自然。
　　　まさにつぶやき。語るというより、なんでしょう。　　独り言？

たとえば、恋をしちゃった帰り道のひとりごとが　ぽろぽろこぼれているかのよに歌うのです。
これがとてもいい。

彼のバンドメンバーもすばらしいです。
　　　　何がすきって、ベースもドラムもピアノも、「オレがオレが」がないんです。
ギターを弾きながら歌うジョンのぼやき（？）をギターとピアノとベースとドラムが聞いてあげてる。
　そんな感じ。　　
ピアノの相槌も絶妙。ソロより相槌の方が魅力的。　いい仲間ですね。
　　　　　　ベースとドラムはタイムキーパー。正確に、魅力的なリズムを刻みます。
　　　この会話がジャズライブの最大の魅力だと思うのです。　私はね。

ヒラリーのことを気に入ってプロデュースしているジョンですが、その理由もわかりました。
　　ヒラリーも、いってみれば女性版クルーナー。
彼女の語りには相手がいるようですが、歌って聞かせますという押し付けがないところが大好きです。
ある意味、二人は似ているのですよね。
　　彼女は9月にソロライブを予定しているとか。気になる方はぜひ。
　　　　　　

そして夜はふけていく。　　　　　　　　　　えつ
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”Music is love in search of a word.”
　　　　　　　　　　　　　Sidonie-Gabrielle Collette

6月17日(水） ジャズ対談

本日の目的地：谷川邸
もうおなじみ
　　　ピアニスト谷川賢作さんのスタジオへお邪魔しましました♪

というのも
　　劇団主宰＆　結木のジャズ番組でコーナーもやっている放送作家の中野さん（中野俊成）から
中野さんが立ち上げているジャズサイトの対談に、賢作さんを紹介して欲しいとの依頼があったのです。

お願いしてみましょう　 　　　　　　　　　　　　　　
結木のゆうはそのための結ぶですから◎　　　　　　　　　　＆　I did it
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折角ですからもうどんどんともだちになっちゃってください（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
おもしろかったですよ♪♪♪
　賢作さんがジャズの世界にはまったきっかけからおすすめＣＤまで。
ジャズ好きだったら終始ニコニコです。
　　　　　　その様子はなかのさんのＨＰに掲載される予定なので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成したらここでもお知らせしますね。
こちらがスタジオ　
　　　　
話がおもしろくて動画モードで撮影していたら
　　　　　　　　　その後も写真をとってるつもりでずっと動画を撮っていました。
賢作さんにも写真送ってねっていわれてるのに。…動画を送ります。
　これでもひとはわたしをしっかり者とよぶのですから世の中わかりません(笑）
　　　　　
でも、こういう写真も意外とよくないですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
スーパーポジティブ。　

＆今日はお土産までいただきました♪　　　　　
　　　　THANK YOU 賢作さん◎
　　　↑お父さま、詩人の谷川俊太郎さんとのコラボＣＤ♪　　

とてもとても楽しい時間でした。　　　　　　　　　えつ
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賢作さんが7月に落語とのコラボをするそうです♪
もしよろしければぜひ→　7月13日

6月5日(金) JAZZの旅

近所のカフェへ

昔から、家では勉強できないタイプです。
　　おもむろに積み重ねた資料を横目に笑顔でコーヒーをくださった店員さん　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　THANK YOU!
　　　
　　　混んできたらちゃんと追加オーダーしますからね◎

4月から新しくなった　Jazz Cafe New Version
（ジャズの歴史が手に取るようにわかる番組！）
今月は「ジャズ」がニューオリンズを旅立ちます。
　知る人ぞ知るエピソードや大御所同士の意外な絆etc.
調べれば調べるほどはまっていくから人間てふしぎ。

おたのしみに♪　　えつ
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&　CheeseCakeCheeseCakeCheeseCake…

5月31日(日) ホームーパーティー＆Jazz Event @Base

突然の雨風でしたね。　
友人から、タオルケットを洗って干してきてしまったと悲しそうなメールが届きました。
　布団じゃなくてよかったね(笑）

そんな中、友人Ｕ＆Ｔ君の新居お祝いパーティーへ◎
　　　　　　　　　　　　
Ｕは前菜にもちゃんとチーズをいれてくれるすてきなともだちです♪
　　　料理上手＆収納上手のＵ邸にはいろんな収納術もありましたよ。
10時台のＴＶ番組に登場しそうなこちらはIKEAで買ったというシューズボックスを
　　　
分別用ゴミ箱にしたのだとか。　なるほど◎！
　　　　　　　　　　　白を基調としたすてきなお宅でした♪　
みんなで食べて話して気づけばもうすぐ大河が始まる時間。　ご近所なのでまたいくねー

すっかり雨も上がった夜、続いては先輩ボビさんのバーBaseへ
昨日もふれた、構成作家の中野さん主催のJazzを聴く会（オーディオ）へいきました。
遅れての参加だったのですが、ゆったり始まったとのことでむしろおいしいとこ取り♪

終了後もいろいろと教えをうけつつ話すうち、気づけば今日も終電です。　
あっという間に週末終了。
　　　　　　　　今週もみんなげんきで◎　　　　　　　えつ
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1月28日（水） マンハッタン・トランスファー

Blue Note Tokyoへ

年末から楽しみにしていたJazz Vocal Groupの大御所
　　　The Manhattan Transferのライブに行ってきました。　
　
　　　　　　　　　最高◎　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です
　そのハーモニーは何というのでしょう…　　　
　
　　よろしければちょっと耳に神経を集中してみてください

　　　　で、耳の穴の奥の方、（鼓膜のあたり？）を意識してみてください。
　　　　　エレベーターに乗るとつまるあたりです。

　　　　　　　　　◎　そこが喜ぶ感じ　◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
JANISのトランペット（スキャット）はすばらしいし
　　　リーダーTIMの低く響く声は大地の声。裏返るとカントリーっぽくもなるし
　Alan Paulはジェントルマンセクシー♪奥様へと歌うWitchcraftもすてきでした。
　
中でも一番パワフルなのはやっぱり赤毛のCHERYL♪
　　耳に心地よい小鳥声を聞かせたと思えばコミカルな娼婦のような歌い方
　曲が変わればＰＵＲＥなYoung Girlの美声に。　

　４人が揃えばまるで地球全体が歌っているようです。　　　♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　♪　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
耳はパラボラよろしく４人に釘付け◎
　　　と、絶妙のタイミングでピアノ＆キーボードが参戦♪　by ヤロン・ガショブスキー

入り込みすぎて
友人Ａ姉さんおすすめのクリンクリンのポテトフライ（←美味）
　　　もすっかりさめてしまうほど（←でも美味）　

　終演後、改めて食事へ
　Ａ姉さんといる安心感に加えて、五感がすっかり目覚めてしまっていたので
それはもういろいろ話続けて気づけば日付が…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あわてて帰路へ。

音楽と食事と友人は人生のベストファクターですね。
　　　　　　　　
いろんなことをすっきりとさせてもらった夜でした。　　　　えつ
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