10月12日(月) 巨大仏写真展

表参道へ
劇団ハラホロシャングリラ主宰で放送作家の中野さん（中野俊成）の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真展「巨大仏のいる風景」を観にいきました。
劇団の先輩役者ミッチーさん＆武ちゃんとともに　
　　　　　　青山通りで休日っぽいイタリアンランチをすませたらギャラリーへ◎

いつのまにこんな爽やかな建物↓ができていたのでしょう。
　 ←目指すは2階
　真っ白な建物の中では地下から3階まで様々な個展が開かれていました。

この写真展の主役は大仏ならぬ巨大仏。
　　　　北から南まで、40m以上の観音さまから仏さま、弘法大師まで。
日本にはこんなにもたくさん大仏があったのですねー。（鎌倉の大仏さんは11ｍだそうです）
　　　　
　　きがつけば笑いながら見ていた写真たちでした。
なんでしょう
大仏そのものよりも、大仏さんの麓にいるひとの暮らしを想像させるような感じ？

なんで私たちは大きなものをつくろうとするのでしょうね。
生まれた頃から
　振り返ってみた家のバックや学校の校庭から見る風景に　巨大仏がいる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってどんな感じなのでしょう。
　やっぱり安心なのかなぁ。　
　　　　巨大仏がみえたら、あー、家に帰ってきた　って思ったりするのでしょうか。
もし家の窓からみえていたら、絶対ただいまとかいってきますとかいってるだろうなぁ。
　　　　　
観察されるのは嫌だけど
　　見守られていたい生き物。　　ひとってやっぱりおもしろい。　　　　　えつ
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