10月21日(日)
今日の目的地:荒川
荒川区へ
日本舞踊の師範、K先生の舞台を観にいきました。
演目は「秋の色種」
1人の女性が、これまでの人生の様々なできごと、日々を思い返す
というのがこの作品です。
舞台も衣装もとてもシンプルなのが逆にイメージをふくらませ、
とてもすてきでした。
終演後、ご挨拶に行くと今日も陽気なK先生。
「緊張で頭が真っ白になったからその場でつくっちゃったの」
そういいながらもキラキラです。
「年を重ねた人にだけ表現できるものもあるのよ」と笑う先生。
そういえば、歌舞伎や浄瑠璃も日本の伝統芸能の多くでは
40代はまだ駆け出し。なのだとか。
深い深い世界です。 えつ
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